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住宅寿命の怪?

 家を建てるなら長持ちして欲しい.とは誰しもが思うはず.仕事上は「どうせ,20年もすれば,子供も独立するし,趣味も変わるだろうから,そんなに長く持たなくていいよ.」なんて,ことを言っていたオヤジがいたが…まあ,そんな人は例外でしょう.

 「住宅ローン35年の時代.返済が終わったとたん,また建替えなんて悲劇は嫌ですよね.」なんて,営業マンに言われたことはないでしょうか?こんな時に,家の寿命の話になるわけです.鉄骨系やコンクリート系の営業マンなら,木造の寿命は20年,最近の技術向上を加味しても30年くらいと話し…,さっきのローンの話で追い討ちを掛けます.

 当然,木造系の営業マンもそのことを心得ていますから,法隆寺の五重塔の話が出てくるわけです.~は1400年でぇ~.まあ,鉄骨造の建造物は歴史が浅いですけど,コンクリートはローマ時代ですからなんて話は置いといて,

 要は各社,自社工法の材料が長寿命であって,他は劣ると言う話をするわけですね.

 確かに,木造の建売住宅などは寿命も短く,消費者を住宅貧乏におとしめているのでしょうが,問題は材料の優劣だけではないということですね.法隆寺とまではいかなくても,木造の耐用年数は,おそらく,鉄骨や鉄筋コンクリート造以上であろうことが,周知されようとしていることも事実でしょう.

 こういった背景もあって,三つ巴で住宅の長寿命合戦をしている現状ではありますが…,

 「基礎はどれも,鉄筋コンクリートでしょ?」と私は問い返したい.

 木造よ,鉄骨造よ.鉄筋コンクリートがそんなに短命で,その基礎の寿命が尽きても自立しているのか?

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