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阪神大震災と経験に対する覚書き.

 近頃,TVなどで特集が組まれているようですが,この「阪神大震災」について,私なりの経験を残しておこうと思います.

 …ただ書き連ねるのでく,このブログの趣旨(あるのか,ないのか?)に沿うよう,住宅と建築士という立場からの意見も踏まえて生きたいと思います.

 初めに,阪神大震災と銘打ちました.あの時の私の住まいは西宮でした.物理的な被害…即ち,建物などが破壊されるなどの現状は,良く報道されている神戸と同等の被害を被ったと思われる地域です.

 被災地域を正確に表せていないとの考えから,阪神・淡路大震災や兵庫県南部地震との名称もありますことを付け加えておきます.…被害を受けたにもかかわらず,そのまま忘れられてしまうかの様な有り様.

 死者=被害だとすれば,大阪府や京都府もその中に数えられます.しかし,後の報道は神戸市に集中しています.神戸市でも損害の大きかった地域は限られていました.近隣の芦屋市や西宮市の映像が折り込まれ,視聴者には全て神戸市で起こっているかのような報道も多々あります.

 …当時は,このような報道に憤慨もしました.それ以上に間違った情報が行きかいながら,忘れ去られようとしている現在においては,どうでも良いようなこととも思えるようになりました.

 …伝えるべき現実は,今に活かせるものかと,思います.それは,被害の比べっこでもなく,被害自慢ではないのです.

 私は,近親者や知人,それに住居や資産をあの地震で直接的に失うことはありませんでした.ですから,直接的に被害を受けた人から見れば,震災経験を語るものとして不適格者かもしれません.ですから,私の発言は軽率なものも含み,お怒りを買うものもあることでしょう.

 しかし,感情よりは現状を伝えて起きたいと思います.

 そして,地震について考える機会を持って欲しいと思います.

 何故なら,あの阪神大震災をもってしても,本当の地震の恐ろしさを私たちは知らされていないと思うからです.

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