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学問・資格

リフォームと資格、思うこと。

 前日の記事に引き続いて、今日はリフォームと資格について思うことを書きます。
 ちょこっと触れましたが、私、一級建築施工管理技師なる資格を取得しました。今の仕事上のポジション的には必要のない資格といえば資格なので余り興味がなかったのですが、社内全体としては、推奨資格ではありました。しかも、年々需要は増すばかりとか。
 既に、一級建築士を持っている私には、そう必須課題ではなかったのですが、昨年は社内に一大ブームが吹き荒れました。なんと、受験代はおろか、専門学校へ通う費用まで会社が負担してくれると言うのです!ちょうど病院の改修工事に携わった後でもあり、記憶が新しい内にと思って取り組んだのが昨年のことでした。まあ、この話はいずれまたと言うことで、話を本題に戻しましょう。

 さて、この一級建築施工管理技師や一級建築士なる資格、住宅リフォームに必要かと問えば、そう必要な資格ではありません。極論を言えば、リフォーム業界は無資格者がほとんどの業界であり、法的に拘束力のある有資格はまずありません。もちろん、工事する職人さんの中には、電気工事など必要なものもありますが、ほんどが、業界が自主規制的に推進してるものはあっても、国家資格的なものは皆無です。
 リフォーム会社的にも、今勤めている会社には資格手当がありますが、以前勤めていた所にはありませんでした。自己研鑽のため資格取得を推奨しますが…的な口上で、給料に反映されることはなかったです。
 それは、リフォーム業に資格はいらない、無資格者でも利益を上げてくれる社員の方が会社にとってはありがたいからです。悪い言い方をすれば、有資格者で知識を身につければ、利益の上がりにくい工事方法を選択しやすくなるのではと思えます。

 リフォーム業界には,経験,資格不問の営業募集をよく見かけます.経験や資格はおろか知識すら不用で,会社の用意したマニュアル通りにやっていれば良いってな感じですかね.
 そういった点では,無資格でも経験を積んだ営業や施工管理者のいるリフォーム店や工務店の方が頼りになるような気もします.
 では,本当に,リフォームに資格はいらないのか?と言うことは,私の人生をも否定してしまうようですが,私はこう考えます.

 確かに,リフォームでは資格よりも経験がものを言うような気もします.しかし,絶対必要な経験も,その人に向上心がなければ,同じことの繰り返しを重ねるだけで,年数=経験になっていないような気がします.
 リフォーム業界はまだまだ未熟な業界だと思っています.そんな中の未熟さを知り,自らを成熟させていこうと資格取得にも前向きな人は,きっと,あなたの家のリフォームにも前向きであるのではないでしょうか?

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